9.11.2012

おまけ@L.A




22歳。それはもうピッチぴちでどうしようもなく青い季節だった。

私たちは、デズニーーランドとユニバーサルスタジオで遊んで、メルローズ通りを1日かけて歩きまわり、買い物に夢中になった。

中3の時同じクラスだったキシモンさんと一緒に、中3日のストップオーバーでオノボリさん観光したロス アンゼルスの町。


あれから13年・・・


南米旅行を終えて日本へ帰る飛行機は、ロス アンゼルス乗り継ぎ。(1番安かったんだよね)

懐かしい想い出と、1年間の南米旅行の感慨と共に、あの時と同じ道を歩いてみた。




あの時泊まったホテル。


チャイニーズシアターのすぐ近くだったんだ。

チャイニーズシアター



 
 あの時、ご飯を食べたチャイニーズレストランがまだあった。そのままだねぇ。



記憶もおぼろげだし、なにもかもが同じじゃないのだけれど、やっぱり懐かしかった。








































こんな風に、気ままに旅するのはコレで最後にしたい。

本気でそう思った。


この1年間 ・・・・


う~ん

言葉が出んわ。




これから、ニッポンに飛びます。

今夜は、東京の空の下。



どうもありがとう。




9.08.2012

いよいよなのだ。南米大陸サヨウナラ。



いよいよなのだ。



朝、6時半に目覚ましをセットした。

飛行機に乗り遅れるなんてことが起こっては気絶してしまいそうなので、初めて、携帯電話をひっぱりだしてセットしてみた。

私のスゴイところを自慢させていただきましょう。

目覚ましが起こす3分前に目を覚ましたのだよ!!

すごくちゃんとしてる。よくできすぎている。




寝坊したとして、大急ぎでタクシー乗って駆けつけたならば、9時に出て間に合うところだけど、

私は、私らしく、最後まで貧乏気取りでバスに乗って行くのだ。

7時に宿を出た。

空港行きのバスが通る道は、ちゃんと調べてある。


げげぇー

超満員じゃないか・・・・荷物が無くても乗れる気がしない。

2本見送ったけど・・・これ以上待っても期待できない。飛行機に間に合わなくなってしまうよ。

大丈夫、いざという時の為のタクシー代もちゃんと持っているのだ。

でも、

私は、私らしく、貧乏気取りで、バスを探す。

空港へ続く一本道の大通りまで歩けば、別のバスが来るに違いない。

バックパックが肩に食い込む。

トボトボ歩く。

なんちゃらリマっていう大通りまで辿り着いた。目的の大通りは、まだまだ先だ・・・

信号待ちのとき、地図を広げて確認していると、ポリスが「オラ!」って。どこ行くの?ホテル?って声かけてきた。

町中のいたる所に、彼らは居る。

「空港へ行きたいのだけど、どこでバスに乗れるだろうか?」と尋ねると

「ここで乗れるよ」 ときた!!

やっほー 助かった。

「黄色いバスが来るからね、来たら教えてあげるからね」 って優しいおにいさんだ。

ふむふむ。黄色ね。

って眺めていたら、黒色のバスが空港行きって表示で停まっているではないか!!

ガラガラのそのバスに乗って悠々と空港を目指す。


なにもかもが順調である。予定通り。

9時に空港に着いた。

エルドラド空港。




こじんまりした空港である。首都の国際空港にしては。


飛行機は、ジェット ブルー。


いよいよなのだ。

いよいよなのだ。





預け荷物の限度は25kgだった。
私のバックパックは23kg。なるほど重いわけだ。大分増えておるわ。コーヒーやお茶だけでも3、4Kgは買っておるだろう。ハンモックも大事に持ってカエルのだし。
出発の時は、15kgに足りなかったからね。8キロほど増えてることになる。お土産は2回送っている(あわせて10キロくらい)のだから、私もかなり買い物してるね。

ははは。

意味もなく笑ってみたりして、なんだか落ち着かないのだ。



いよいよなのだ。

いよいよなのだ。


チェック イン。

 アメリカのESTAの番号も聞かれた。ちゃんとメモってあるわい。

見せてあげる。

アメリカ出国のチケットは?と聞かれる。

もちろんあるのだ!ニッポンに帰るのだよ!! 私は、ドヤ顔で見せてあげる。ちゃんと印刷もしてある。完璧なのだ。

にこやかに事は運ばれる。実にスムーズである。



サヨウナラ。南米大陸サヨウナラ。



いよいよなのだ。

いよいよなのだ。



寂しいのだ。

これで終わりは、いつも寂しい。

なんだって、どうしたって寂しいのだ。



飛行機はジェットブルー。



アメリカの FT LAUDERDALE って空港で乗り継ぎがある。フロリダらしい。聞いたことも無く、読み方も分からん。 

そこでアメリカ入国。 イミグレがありえない程混んでんでおったわ。1時間以上待ったでしょ。

乗り継ぎあるのに、心配だなぁ。2時間あったハズだから、まぁ大丈夫か。

って・・・超ギリギリだったわ。時差あるの忘れとったわーー。

びっくりしたー。


搭乗が6:08pmってなってるのに、5時半過ぎにようやく入国だったんだよ。

焦るわ。

預け荷物は、最終到着地のL.Aでって言われてたのだけど、ターンテーブルで寂しく流されてる私のバックパックを見てしまった・・・

「ねぇ、ねぇ・・・これ、ロスまで運んでくれるんだよね・・・・」係りのおねえさんに聞いてみた。

なに言ってるか?よく分からんわ。英語しゃべっているのだね!!


時間もなくて、大慌てで、ゆっくり話してる余裕も無いのだ。
かと言って、ここで見捨てて行って、私の荷物が置き去りにされていたらかわいそうなので、一緒に連れて行ってやることにした。

カートに乗っけて急ぎ足で、乗り継ぎ便を探す。

げげぇーー見つからんわ。ナイナイナイ。ドンデ?!

インフォメーションのおじさんに聞いてみる。一緒に探してみるけど、やっぱナイねぇって。

時間は、刻々と迫っておる。私をおいて行ったりしないよね・・・

時間が無いよ~っておじさんに半泣きで訴える。おじさんは、大丈夫だよってニコニコしておるけれど・・・

ジェットブルーのロスアンゼルス行きねぇ・・・

別のターミナルだった。

ここをでて、道なりにあのカーブをまっすぐ行くとあるからね。って。

私は走った。カートをガタゴトいわせて、大急ぎだ。

2階に上がって、ジェットブルーのカウンターに荷物を預けて、走って、走って。


アメリカの搭乗の身体検査って超厄介だよね。

私なんてサンダル履きなのに、靴脱いであの機械通さなきゃならなかったし。

ジャンパーとか全部脱いで、Tシャツになって、ここで万歳しとけ 言われるし。

どうせ透け透けなんでしょ?どんだけ見えてんだよ?

感じ悪い~。



時間ないんだからね。急いでおくれよ。

げげぇー荷物がひっかかっておるわ・・・ナニゴトですか?げげぇーもう6時になっとるわ。


荷物を広げて、水がダメです。と言う事でペットボトルを没収。

はい。もういいでしょ・・・

って、もう1回機械を通すのかい?

そしたら今度は、パソコン取り出してチェックし始めた。なんで、1回でしないかな?

ナニしてるか知らんけど、紙で撫で回してOKだって。

まったくよう分からんけどね、こうやって空の旅の安全が守られているのなら、ありがたいことです。

大キライいだけどね。どうもありがとう。

6:10pm なんとか間に合ったわ。ちょうど搭乗開始だった。

なんだかんだいって間に合うんだね。私の人生を暗示しているに違いない。

間に合うのだ! なにもかも間に合うのだ!


飛行機は、ジェットブルー。


 小さい飛行機だけど、みんなの席にテレビがついてるよ。

視聴は無料だけどヘッドホン持参じゃなきゃ、2ドルでヘッドホンを借りなければならない。

ダイレクトTVが入っいて、映画やニュースやアニメや盛りだくさん。

ご飯は付かないけれど、スナックくれるよん。

ボゴタ発の便は、ジュースもおやつも2つずつくれたよん。



そういえば、コロンビアはダンキン ドーナツだらけだったな。ボゴタの町でもあちこちで見かけました。





ボゴタのお宿を出て、16~7時間でロス アンゼルスのお宿に到着しました。


南米大陸サヨウナラ。

どうもありがとう。







追伸

9月11日 ニッポンに帰ります。成田着です。
というわけで、
9月14日金曜日。私は東京の町に繰り出します。

場所は京王代田橋駅。
沖縄タウン、めんそーれ大都市場内 てぃんさぐぬ花です。
...
営業時間は 17:00~24:00。

「私、きっと行くわ!」という方連絡下さい。(できたら、携帯電話か、ホットメールか、FBに下さい。)
 「まぁ、そん時にならんと分からんなぁ」という方、気が向いたら来て下さい。
あなたに会いたい。一緒に飲みましょう!!

友だちのトモダチも、お誘い合わせのうえお越し下さい。
どうぞよろしく。

ロス アンゼルスより愛を込めて



9.07.2012

ボゴタ!!



南米最後の都市 ボゴタ。コロンビアの首都であります。

旅のお宿はコチラ!






chocolate hostel

住所  carrera 4 ♯13-18     (calle14と13の間) セントロ。

1泊 ドミ 18,000ペソ(10%割引有り 1泊16,200ぺソ)

キッチン、WIFIフリー シャワー弱い、寒い。

朝、軽食付。


共有スペースもゆったり。



ドミは3段ベッド。

朝は、ホンの気持ちです・・・。



コレが南米最後のお宿。




ボゴタには3泊した。

これで最後だ・・・と思うと気もそぞろである。

最後だからとて、特別な催しも考えておらず、なんとなくの1日を過ごす。



1日目はクタクタで、ほとんど寝てた。怒涛の移動の疲れが溜まっている感じがする。

そんで、最近、お腹が空かない病におかされているのだ。

空かないわけじゃないのだ・・・お腹空いてる感はあるけど、食欲がないのだ。

もしかして、噂に聞いた胸焼けってやつが起こっているのかも知れないな。こんなことは起こったこともナイので戸惑うばかりだ。

かれこれ10日は経つだろう・・・食いしん坊が泣いているよ。

なにか食べなきゃと思って、夕方、散歩がてら食べ物を探しに出かけた。そして、揚げた芋を食べた。俗に言うフレンチ フライってやつだ。胸焼けしてる人が食べるモノじゃないのかもしれないね。

今まで内緒にしてたけど・・・コロンビアのご飯、美味しくないのだよ。

ご飯がね、異常にしょっぱいのだ。おにぎりも嫌いになりそうなくらいしょっぱくて、しょっぱくて、うんざりなんだよ・・・

炊き加減も最悪だし・・・
たまたまかも知れないけどよ、別々の所で食べてるのに3回、4回・・・って続くと、もう怒っていいでしょ? 私が炊いてやる!ってしゃしゃり出たい気持ちも分かってくれるでしょ?


だから、

揚げた芋を食べたのだよ。 やっぱり、気持ち悪かったですけどね。

はい。


ボゴタのセントロの町並みも思いの外カワイイ。明日は映画を見に行こう!!と決めて、早くに眠りました。




2日目。

映画に行こうと思いつつ、午前中をのんびり過ごす。カフェでカフェ~を飲みましょ!って行ってみたら、12時オープンとのこと。

映画はやめた。町をテクテク歩くに変更。



最後のカテドラル



そして、広場。


 
鳩がいっぱい。

鳩だけじゃなくて、



最後にリャマに会えた。懐かしいよ。

 
 
テクテク歩く、最後のセントロの町並みはこんな感じ・・・・
 








 ね、カワイイでしょ!



そんで、コロンビアを代表する画家 ボテロさんの美術館へ。



大変賑わっております。

なにって、このムセオ、ただなんですよ!!無料ってことだよ。ステキでしょ!!



しかも!!

写真も撮り放題なのだ!!



なんとも気前のいい。こういう人好きです。(どうでもいいね。)

どうでもいい ついでに・・・私の好きだった作品も紹介します。



名前は分かりません。
 
 
ボテロさんの作品は、みんなぷくぷくなのだ。

一度見たら、あっ、ボテロだ!!って分かるね。私は、南米に来て初めて知りました。
かの有名なモナリザも、太っちょでかわいい。


ボテロとセットだったので、銀行の博物館も一通り見ておきました。




記念硬貨、私持ってるやつだ!!カエルの絵の500ペソ玉。


お金の歴史や、種類や、盛りだくさんでしたが、あんまり興味はわきませんねぇ。

お庭がステキなところが良かったです。



 そうこうしているうちに、午後もいい時間に。

カフェに行きましょ。


電車のカフェです。



 昼間より、夜の方が賑わっているね。夜はろうそくが揺れて殊更ロマンチックであります。

私はもうこれ以上、ロマンチックする必要もないので、昼の部でコーヒーとブラウニーを頂きました。

それは、それなりに、ロマンチックです。




後は、また町をプラプラ・・・・・


なんだか 物々しいのだ・・毒ガスマスクをぶら下げておる。

私は、こんな所を歩いていて大丈夫なのだろうか。

山ほどポリス・・・



そして、向こうから

平和の旗を振る訳の分からん2,3人の男たち・・・



コレは何かの祭りか?と思うような和やかなデモだ。太鼓を打ち鳴らし、王様みたいな格好をしたおじさんが旗を振り振り歩いていくる。


行進が来た道をさかのぼって行くと、ポリスが休憩してた。

たくさんの色をぶつけられた後だった。



「どうしたの?」道端でモノ売るおばちゃんに聞いてみる。

聞いても分からないくせに、一応聞いてみるのだ。

案の定、分からんわ。だだ「問題ない」 ということだけが分かりました。

なによりです。





町をプラプラするのは楽しいです。

ソレもコレも、あと1日なのだ。

ボゴタ3日目。

1日遊べる最後の日。

朝から映画を見るぞ!と意気込んでショッピングモールへ向かう。さすが首都なだけあって、ショッピングモールはたくさんあるのだ。

セントロから行きやすそうなユニセントロってモールを目指す。バスで1時間もかかってしまった・・・意外と遠いのね。
 
 
モールは驚くほどファッショナブルで洗練されておる。
 
コロンビアを甘く見てはいけない。超お洒落である。
 
 
入り口を入ると、銀行が3,4軒並んでいる。すごい人だ。車まで売っておるし、ここに買い物来る人たちの金持ちっプリは、はかり知れない。
 
名だたるブランド品。私に買えそうなものは、見当たらないのだ。寿司バーもあったぞい!!とっても美味しそうだ。
 
 
けどね、なにしにここまで来たかって言うと、映画だったんだな。
 
旅仲間のチカちゃんと別れる時
 
「コロンビアは、3Dがヤバイから!是非見てみてね!!って聞いたんだよねぇ~」
 
って教えてもらったのだ。せっかく頂いた情報なので、私も是非、3Dを見ておきたいとおもったのです。
 
実は、わたし、3D未経験なのですよ・・・なので、なにがどうヤバイとかいう前に、3D自体にピンときておらんのです。
 
 
 
そんな私のロスト3Dは、ボゴタで!!心に残るすてきな体験になることでしょう!!!
 
 
だけどよ・・・
 
 
 
 
映画館が閉まっておったのです。
 
モールのインフォメーションのおねえさんに尋ねたところ、12時になったらオープンだということだったので、待ちました。
 
1時過ぎまで・・・。
 
「なんで1時になってるのに開かんのですか?」 もう1度尋ねに行ったのですが、
 
おねえさんは「そんなん知らんわ!」と、人をバカにしたような態度でいうのです。
 
コレがコロンビアなのだ。日本のご丁寧過ぎる対応が懐かしまれます。
 
カチン、カチンきて、モールを後にしました。
 
モールは山ほどあるのだ!!
 
帰り道の、アベニーダ チリへ。
 
 
 
コチラも素敵なモールでしょ!
 
映画館もやっておるわ!! うっしっし。
 
 
けどね、
 
なんでかね?
 
3Dの映画・・・
 
やってないわぁー 
 
あーあ。
 
モウいいわ。やるだけのことはやったのですから。
 
3Dはおあずけです。
 
宿のあるセントロまで、テクテク歩いて帰りました。
 
 
途中思い出して、コロンビア名物 アロマティカ を頂きました。
 
思い出して良かった~ コーヒーに並んでよく飲まれるらしいのだ。
 
じゃん!



コレがアロマティカであります。

フルーツテーです。コチラは、イチゴやモモや、なんとかベリー ベリーが入ったやつでした。

ミントのようで、ミントでないっぽい葉っぱを浮かせて、サッパリ感を醸しだしております。


クルクルっとかき混ぜて頂きましょう。

 
砂糖が入っているのだね・・・甘いです。更に砂糖をつけてくれてるけど・・・甘いです。
 
 
 
コレが最初で最後のアロマティカ。
 
とってもステキでした。 
 
 
 
これでもう、コロンビアに思い残すこともないのだ。
 
明日の朝、起きたら、空港へ向かうのだ。
 
 
あっ、
 
ご飯。
 
コロンビアのご飯の思い出が、しょっぱいままだ・・・・
 
最後の晩餐は、高級店にでも入って満足させていただきましょうか?!
 
なんてね。
 
 
だけど、
 
ちゃんとしたものを食べよう!安食堂過ぎない所で。
 
という訳で、選ばれたお店がコチラ!!


名前は知らない。


コロンビアの魂スープ サンコーチョ(ベネズエラにもあったけどね)を!!


ご飯もしょっぱ過ぎない!芯もない!上手に炊けるんじゃん!!

ヤッホー


 



 鶏肉と、とうもろこしと、ジャガイモとユカイモとバナナ。パクチー香る、これまた上等なスープです。

大変美味しゅうございました。



おやじも良い顔しとる。

コロンビアご飯は、美味しいよ!!

 
 
 
 
こうして、南米旅行最後の夜が更けていきます。
 
これで最後だ、と意識しながら更けていきます。
 
寂しいんだか、嬉しいんだか、ほっとしてんだか、名残惜しいんだか・・・
 
想いはそう簡単じゃないんだよねぇ。
 
 
 
 
 
 
 
 
どうもありがとう。