11.04.2011

船旅 イキトスに行きましょ


タラポトからユリマグワスまではバスで一直線。

セントロからモトタクシーに乗って、GILMER TOURS ってバス会社まで。
朝7時くらいから、1時間に1本づつくらい、夕方まで走ってます。
2,5時間で15ソル。マイクロバスです。

聞くところによると、3年ほど前までは、6,7時間かかっていた道程だそうです。
道が舗装されて良くなったからって、半分以下の時間で走っちゃうんだね!!スゴイ!!


さて、

私は、イキトス行きの船がいつ出るとも知らず、相変わらずの行き当たりばったり作戦。

ユリマグワスに着いたのは、10月30日 日曜日。午後1時くらいだったかな。

市場でハンモックを買って、まっすぐ船着場へ向かいました。

船が、停まっているぞ!!

やったー!!  乗って行きましょ!!



いつ出ますか?って聞くと、明日だって。   仕様がないね。待ちましょ。

ハンモックを吊るして・・・・


ガランとした客室。ハンモックゾーン。


とりあえず、お腹もすくし、町までお出かけ。虫除けのスプレーや、パンやみかんやらも買いました。

船への帰り道、通り沿いのお店の軒先で宴会の模様。

オラ!アミーガ! おいでおいで!って声かけられてノコノコ近づいてく私。

とりあえず1杯!ってグラスを渡される。 通りがかりなのに、グビグビ頂いちゃう私。



なんだべ?これは!!

同じ通り沿いで2組の宴に混ぜてもらっちゃった。どちらも、グラス1つをみんなで回して順番に一気飲みする感じなんだ。 



おとーり  みたいだな!!
宮古島の定番。

懐かしい思い出と、今ここにあるみんなの笑顔に、なだかジーンとするなぁ。


もう行きましょ、
って席を立つと、もう1杯、もう1杯って、切がない・・・嬉しいやら困っちゃうやらだけど、酔っ払っちゃう前に行かないとね。 って言いながら、はしごまでしてるんだから意味分からないね。

ホントにステキな時間だった。みんなで飲むビールは楽しい。ぴーす。




さてさて、

2泊3日の船の旅。3食付で80ソルです。約2400円なり。

ちらほら他のお客さんもやって来ます。3階のハンモックゾーンは欧米人でいっぱい。地元の人も少しは居るけど、2階の方が地元の人たちって感じだった。


個室もあるよ。ベッドで眠れます。

出航前だけど、夜になると人も増えたので、安心して眠ります。こんな所でひとりで眠るなんておっかないもんね。

次の日、

いつ出るの?って聞くと、 明日。 だってさ。    ん? 明日? 今日だろ!!

残念。明日でした。

出航は、11月1日 火曜日なのでした。

というわけで、船着場で2泊もする羽目に・・・ あぁ~  キツイんだなぁ。

昼間の暑さは、ハンモックに揺られているだけで汗だく。
シャワーもあるんだけど、川の水を汲み上げて、それがジャージャー出てきてるだけなの。

顔洗っても、なんかさっぱりしないんだよなぁ。

そんで、それなりに夜は寒い。昼間に溜め込んだ熱が、急激に奪われてく感じがしてゾクゾクしてたわ。


船が走り始めると、心地よい風が頬をなでる。

ハンモックに揺られながら、流れる景色をなんとなく眺めてる。



時折、小さな集落やちょと町っぽい所に寄って、大量のバナナを積み込み、物売りさんが乗り込んでくるのだ。










こんな所にも、人が住んでんだなぁ・・・毎日がアウトドアみたいな家でどんな日々を過ごしているんだろう?
ここで生まれるって・・・なんだろ?  鳥取で生まれたって・・・なんだろう? 




暇を持て余すと心配してた船の上も、見知らぬ日常に思いを巡らせ、意外と退屈しなかったな。

それから、

美味しくないですよ・・・と小耳にはさんで、心配してた船のご飯も・・・・・・

美味しいじゃない!! 温かくて、味も好きよ。



朝ごはん
ハムサンドとバターのようなモノが塗ってあるのと2種類のパン

白い汁は・・・・
きびジュースにそっくり。しかも温かい。
鳥取にも売ってあるかな?きびジュース。

宮古島で初めて飲んだ時は、不味かったけど、今は、これも美味いと感じてるよ!!




お昼ご飯

ご飯の上に、スパゲッティーを のせて・・・

豆と、バナナと、鶏肉

この斬新なハーモニー お試しあれ☆






夜ご飯

バナナは欠かせないね。

ご飯に、豆も定番でしょう。

おかずが、牛肉だった。玉ねぎとジャガイモと一緒に炒めててあります。
味付けは、何味ってよく分からないけど、美味しかったです。





2泊3日の船の旅。

私は4泊しちゃったけど・・・・

楽しかった。日本人の男の人がひとり、途中で乗ってきておしゃべりもできたし。彼はイキトスで、熱帯魚の仕事をしてるんだって。いろんな人生があるのね。


そして、私は、この船の上で、めでたく・・・・

35歳になりました。

愛され続けて35周年。ありがとうございます。

歳を聞かれたから、明日、誕生日なんだ~ってペルー少年に言ったら、
たくさんの人たちに知れ渡り、おめでとう~っ!!ていっぱい言ってもらったよん。
35歳で独身なのか!っていっぱい心配もされちゃったけどね・・・・。 ドンマイ。


真ん中のが例のペルー少年。おめでとうって言って、食べかけの果汁を凍らせたような甘いおやつをくれました。なんだかな・・・食べさしでも、気持ちは伝わります。



34歳最後の太陽と、



35歳の初日の出。


今年もよろしく!!

10.31.2011

アマゾン目指して@タラポト



チャチャポヤス。宿を出たのは午前9時。

9時半くらいに、コレクティーボが満員になって、


 
 

荷物を屋根にのっけてもらって、







鶏を抱いたおじさんも一緒に、いざ出発!!




今回は、タラポトを目指して  なのだ。

 
これがまた行き当たりばったりなもんで、たいそう時間もかかり、お金も大いにかかってしまったようです。

簡単に、経過を。

チャチャポヤス →ペドロルイス    1時間  コレクティーボ   5ソル
ペドロルイス   →リオハ       7時間  コレクティーボ   17ソル
リオハ      → モヨバンバ    30分   コレクティーボ   2ソル
モヨバンバ   →タラポト       2時間  コレクティーボ   10ソル

ざっとこんな感じ。乗り継ぎは割りとスムーズでした。
ペドロ・ルイスからタラポト行きのバスに乗るハズでしたが、時間をちゃんと確認してなかったので、
ペドロ・ルイスに着いた時、コレクティーボのおじさんに、バスは、もう夜しかないと言われ・・・本当か嘘か分からないけど、そのままコレクティーボに乗っちゃったというわけです。


山を下りてどんどん暖かくなる~

これは、コーヒー。干してる。 そこら辺に、コーヒーの木があって、赤い小さな実をつけてた。
農園って感じじゃなく、適当に生えてる感じ。 




 1日中ぎゅうぎゅう詰めの車で移動して、かなり疲れましたな。

夜、8時ごろ、ようやくタラポトに到着。

コレクティーボを降りて、安宿に連れてってちょうだい、
ってモトタクシー(トゥクトゥクみたいなやつ)の兄ちゃんにお願いしました。
どのくらい?って聞かれたから、15ソル!って答えました。

すると、どうでしょう・・・

そんな安いのは無い!!!     だってさ。

うそでしょ?あるでしょ・・・ってがんばったけど、25ソルだとおっしゃって、連れてってくれたんだけど、ホントに?これで?って感じの宿で・・・。町がやたら賑やかだったので、自分で探してみましょうってセントロの広場で降ろしてもらった。

ちょっと歩くと、チャチャポヤスで会ったおじさんのツアー会社を発見。名刺と電話番号のメモを頂いていたので、ちょっと覗いてみました。そのおじさんは居なかったけど、店番してたお兄さんが、これまた親切な人で、安宿連れてってあげる って。18ソルの所があるよ、って。

行ってみると、満室・・・次も満室、何軒かまわり、ようやく泊まれるお宿に巡りあえました。32ソル。
高いですね~ でも仕様が無いね。WIFIあるだし。快適なお宿。ホテル サン アントニオ。
広場からすぐ。教会の角からちょっと行ったところ。

なんでも、ペルー中から大学生が集まってなんかやってるって、だから、安い所から埋まってるんだなぁ~って教えてくれましたけど、なんでしょう。


セントロの広場。夕陽がいいね。
乗り継ぎで1泊だけのつもりだったけど、ちょっと散歩してみたくなって、2泊することに。
こじんまりした小さな町な感じだけど、レストランとか小洒落てるし、なんかオモシロそう。

滝がいっぱいあるのかな?
滝行くか?滝行くか!!って道歩いてるとしょっちゅう声かけられた。



散歩しながら、つまみ食い。



こちらの屋台、ドーナツではないなぁ、揚げたパン?黒蜜みたいのかけて、甘くて美味しい。

食べ終わって、お金払おう ってしたら、 いらないいらない・・・って。
 
 
ハテナ?なんだべ? 
 
このおじさんが払ってくれたんだってさ。
 
やだ~ステキ~
 
 
 
 
そして、パイナップル!                      
 
なんか南国って感じよね。
                                                                                                                                          
 
 
数時間前まで、標高3000メートルくらいに居て、寒くてダウン羽織ってたのに、夜になってタラポト着いたら、暑くて、水シャワーだなんて!!                                 
 
ペルーどうよ?
 
ジャングルに近づいてる・・・・




これも、何かね?




食べていないけど、盛り付けが洒落てる。美味しそう~


赤いのはビーツみたい。
サラダかな~










コレはカカオの実だってさ。大きいね。



初めて見るんじゃない!チョコレートのモト。おー!!

広場でカカオフェアーみたいなのしてたの。

ピエロみたいなのも歩いてるし・・・・





 なんだか楽しげだね。タラポト。




ちびっこもいい感じ。

タラポト、乗り継ぎのひと休み。ほっこりほっこり。

10.29.2011

チャチャ


こちらチャチャポヤス。 この辺りの人たちは、チャチャって言っています。

カハマルカからバスで10時間くらい。

山肌の舗装されてない道をジワジワ進むので、時間がかかるのです。

一歩間違えば・・・
 
 
ハラハラドキドキの崖っぷち。






 















さて、

チャチャは、遺跡が良い!!とのことで、行ってきました。

クエラップ遺跡。

チャチャポヤスからバスで1時間ほど行ったティンゴという村から、歩くこと4時間。

(もちろん、車でも行けます。チャチャポヤス発のツアーもあります。)

山のてっぺん目指して一歩、一歩・・・・・

クエラップの標高は3000メートルくらいのようです。息のあがること。ホントきつかったなぁ。

そんで、超満足!!ズミ!!




クエラップ遺跡についても、やはりまったく知識が無く・・・・少しくらいは勉強して行くべきだな・・・。

って思いながらも、ぷらぷら遺跡の中を散歩するのは、楽しいいものでした。

「これは、家だよ!」    遺跡の人が教えてくれました。

私に、理解できたのはそのことだけ。あとは、想像する遊びで満喫するのだ!!



 丸いなぁ。かなり丸い。 みんな丸いの。キレイに丸い。丸い家がいっぱい。

これが、ひとつやふたつ在るくらいなら、ふーんって感じだけど、こんだけいっぱいだと、スゲーってなちゃゥなぁ。400位あるって言ったかな? 間違ってたらゴメンね。




どうせなら、見晴らしの良い丘に住みたい!! こんな所がいいかな!









家を復元してみると、こんな感じ!


壁に棚が作り付けてある。












この壁に囲まれた向こうの、広大な崖っぷちに家がたくさん の跡。

クエラップニュータウンみたいな感じだったのかな。


どうして、このニュータウンから人が居なくなっちゃったんだろう?

いい感じの町だから、何千年か、何百年前か知れないけど、今もずっと住んでます!!

ってことでもおかしくないのになぁ・・・・って思った。

人が居なくなる理由・・・・

なんだろ?

どこ行っちゃったんだろ。








帰りは、ツアーの車に乗っけてもらって、チャチャまで。10ソルでした。




それから、もひとつ。

ゴクタの滝へ。
こちらも、自力で行ってみました。

と言っても、仲間がいたからなんだよね。ひとりじゃ、とても・・・・。

カハマルカからチャチャポヤス行きのバスで一緒になりました。
クエラップも一緒に行きました。

グスターボ君 ペルー、リマからやって来ました。観光です。







滝への山道、歩くこと2時間。ワンコが道案内。





遠くから見ると、滝2段。 でも、滝つぼまで行くと、上の段は見えません。大きいねぇ。



行きは、結構遊んでます。ターザン!!!

まだまだ元気なのだ!!





滝到着


滝大きい。
わたし小さい。






 

 
 
 














 風に吹かれて、揺れる滝。
霧雨のカーテン。ヒラヒラ~

水の量が少ないのかな・・・いや、やっぱり滝がデカ過ぎなんだな。たぶんな。












大好きな滝を、マイナスイオンを存分に浴びて、来た道を戻ります。






チャチャポヤスでは、この二つを観光して、1日は町を散歩するくらいで、宿でのんびり過ごしました。
旅のお宿は、ホテルクエラップ 15ソル wifi有り シャワー熱々。

アルマス広場の端を1本入ったすぐそこです。通りの名前忘れたなぁ・・・。



チャチャには、他にも遺跡や、見所がたくさんあるようです。



チャチャポヤス、仲間が居たからとても楽しかったんだな。

どうもありがとう。






行き方 を簡単に

●カハマルカ→チャチャポヤス 
MOVIL TOURS社 バス 6:00AM発 50ソル 約10時間


●クエラップ遺跡
MOVIL TOURS社 バス 6:00AM発 カハマルカ行き 
ティンゴで降りる。 5ソル 約1時間

バスの進行方向に進み、クエラップへの登山道に入る。車で行く道と違うので要注意。



●ゴクタの滝
市場角辺り、Libertad (リバルタッド)通りよりペドロ ルイス行きコレクティーボ。
コカワイコで降りる。 約1時間 5ソル


コカワイコからコカチンバまで、5,3キロ。  徒歩 約1,5時間 車が通りかかれば、乗せてもらえるかも!! 私が歩いた時、車は1台も見ませんでした。

コカチンバからゴクタ滝 約6キロ 



10.24.2011

ぶらぶらカハマルカ

遺跡巡りのカハマルカ。こんなに遺跡好きだったっけ?わたし・・・ってほど満喫しました。

遺跡巡りの合間には、温泉!!

最高です。

ここ、カハマルカには、バニョス デル インカっていう温泉があります。インカ温泉。

その昔・・・

インカ最後の皇帝アタワルパさんがスペインに捕まっちゃって、幽閉されてたのが、カハマルカ。

皇帝は温泉が大好きだったみたい。

このインカ温泉にもよく浸かりに来てたんだってさ。そんで、大好きな入浴中に連れてかれて・・・・

処刑されたんだと。 


湯畑! 熱々温泉がじゃんじゃん湧いてるのだ
温泉たまごできたらいいな!勝手に浸けたら怒られるかな?
温泉は個室だから裸で入ります


















こちら例の皇帝が浸かってたというお風呂。






古い感じがしますね。
500年くらい前の話だから、遺跡のこと思うと、なんだか最近な気がしないでもないけど。



そんな歴史とは関係なく、今はカハマルカ市民の憩いの温泉。みんな大好き、インカ温泉なのだ!!

このインカ温泉、初めて行った日は、水曜の午後3時くらいで、人影はまばらで、待つことも無く、
すんなり温泉に入れたのでした。

ところが、金曜の4時過ぎに行くと・・・入浴、なんと1時間待ち。

更には、日曜の3時半頃行くと、チケット売り場の時点で、並ぶことに・・・・

個室が空くのに、1時間以上は待ったと思うけど、最初からそのつもりで、湯畑の方で本読みながらのんびり過ごしていたから、そろそろ私の番かな?と思って個室の方に行った時には、もう順番も過ぎてたくらいでした。

大人気だな!!温泉。そういえば、待ってる間におしゃべりしてた、地元のお兄さんは、今日2回目の温泉だって言ってたな。
どんだけ好きだよ!!

はい。インカ温泉でした。


それから、もひとつ。カハマルカと言えば乳製品。

お店もいっぱい。

 
チーズ
 

 
 
 





 

チーズも飲むヨーグルトもデカ過ぎサイズ。 手が出せない・・・
このままお家に帰るんだったら、アレもコレも山ほど買って帰っただろうけどね。


乳製品のカハマルカ

ちょっと郊外へ行くと・・・・・


酪農のカハマルカ。

遺跡と温泉と牛。

はい。カハマルカでした。