ナスカから15時間くらいだったかな?
くねくねの山道をバスに揺られ、少し気持ち悪くなりつつクスコに到着しました。
旅のお宿はProcurador de cuso
住所calle coricalle 425
ペンション八幡へ向かう道の手前にあります。
リュック担いで息切らせながら歩いていると、玄関前の階段に腰掛けてた宿のおばちゃんが 八幡に行くのか?って声かけてきた。
「いや、ここだよ!!」て答えると、めちゃめちゃ喜んでました。
感じのいい屋上のテラスに台所、熱々の電気シャワーとWIFIフリーでシングル15ソル。
快適なんだけど、1泊でお引越し。
近所の SAMANAPATAⅡ へ。
長い階段に息があがる・・・・
クスコは標高3360メートル。
空気うすいなぁ。
そのせいで、不眠に陥りました。 ベッドに入って目を閉じて、一睡もできなかったような・・・
夜が一日あったけど、昨夜は、いい感じに眠れたわ。体がようやく慣れてきたんだね。
高山病の症状は一切感じていなかったけれど、なんだかんだ、体は反応してるみたい。
ドミで20ソル。
こちらは朝食が付きます。
ぺらぺらのパンケーキを2、3枚焼いてくれるの。生地にオレンジジュース入れてた。パンも有ります。
この引越しの理由は、マチュピチュ仲間を探すためなのだ。
クスコから近くまでバスで行って、最後2時間くらい歩いてマチュピチュ村に行けるって話で・・・
だけど、ひとりで歩くのは嫌だからね。 なんか出たりしたら、怖いでしょ。
だからよ、
こちらは、日本人が集まるお宿とかで、期待して行ってみたけど、マチュピチュ帰りの人ばかり。
只今、3泊しておりますが、マチュピチュ行きは来週になりそうです。
ってなわけで、日本人の仲間が久しぶりにできましたもので、
レストランでデナーを楽しんだり・・・
こちらキヌアのスープ。
アンデス原産の草の種子なんだってね。標高の高い所でしか生えないらしいよ。
栄養価が高く、健康食品なんだってさ。
プチプチした食感で美味しいね。
分かり辛いけど、アルパカのお肉。
一口目、、レバーの風味に似てるって思ったけど、食べてるうちにそれも感じなくなってた。
一緒に食べてた人、獣の味するって言ってたけど、私は気にならなかったな。
ヤギや羊も好きだから、それに比べたら、あっさりしてます。
デザートも付いて、20ソル。600円くらいだけどね・・・
いつものデナーの4倍だからよ。
豪遊してます。
それから、
近所を散歩したり・・・・
コレ、噂の12角の石。
インカの石積みの技術を見よ!!って事らしいね。
「剃刀の刃一枚通さない」見事な石組みなんだとさ。
意外と大きいでしょ!
続いて、14角の石
じゃじゃ~ん
遊び心なのか、技の見せ所なのか・・・
まぁ、でも、スゴイね。お見事。
そんな感じで、2,3日のんびり
空気うすいから、無理しないように・・・・ってことで。
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