美しいという名の町

ポンタ　ポランからボニートへ向けて・・・

朝早い出発なので、バスターミナルの近くの宿をとりました。

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ブラジルのバスターミナルから見える。

1泊　　20レアルおよそ800円。シングル　トイレシャワー付。WIFI無し。

朝6時半出発です。寝坊したら大変なので、宿のおばちゃんに「起こしてね」って頼んでおいたけど、目覚ましがなる前に上手に起きれました。

ボニートへ行くにはまず、ハルディンって町まで行きます。（39レアル）

そこからボニート行きのバスに乗り換えます。（12レアル）合わせて6時間くらいで到着です。

どうでもいい話ですが・・・・

夜シャワーを浴びて洗濯したパンツが、朝乾いていなかったので、バスの中で干していたら・・・・

忘れてきてしまいました。すみません。

はい。

ボニートのバスターミナルに着いたら、客引きの兄ちゃん登場。

私が、行こう！って思ってた宿の兄ちゃんだったので、連れてってもらいました。私のバックパックを背負ってくれたマイケルさん。優しい人です。

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CATARINO’S 　GUESTHOUSE
住所不明　バスターミナルからメインストリートを越えて2ブロック行ったら右に曲がり、数ブロックで右手に有ります。

1泊　25レアルおよそ1000円。キッチン、WIFIフリー　朝食付き。

 ツインみたいだけど、ドミ方式です。男の子は入れないけど、女の子がひとりで来たら、隣のベッドに入るからね！って言われました。


ブラジルは朝ごはんが豪華だよ！！って聞いていたけど、期待以上の食べ放題です。

甘いパンケーキが何種類も！！日によって、チパや、ツナやソーセージ入りの小さな調理パンも出てくるよ。

フルーツやヨーグルトもあってご機嫌です。

宿の人たちは気さくで親切で、心地の良い宿です。ツアーもここで頼みました。



少しでも安くあげたいので、町中でちょっと探してみたんだけど、ツアー会社はほとんど見当たらないし、どこで頼んでも同じ料金みたいだったんだけどね。

ボニート、ディスカウントなどは、存在しない町のようです。


そして、

なぜか両替屋さんも見当たりません。


銀行はあるけど、私のキャッシュカードを読んでくれなくてね、途方に暮れていたら、日系人らしきおじさんがやってきて、日本語で助けてくれました。

彼の話によると、クレジットカードのキャッシングでしかおろせないとのこと。

銀行の中に入って行って、いろいろ聞いてきてくれたんだけど、

ここ、バンコ　デ　ブラジルで両替えしたければ、

税金が・・・・・

125レアルかかるってよ！！！

げげぇーーー

でしょ！　およそ、5000円ですよ。どんだけ税金だよ？

100ドルでも100万ドルでも125レアルの税金なのだそうだ。


おろせないし・・・両替え屋さんもないし・・・・どうすんだよ！？


宿にもどって、米ドルで払いたいって言ったら、

この宿のレートが悪すぎるのかなんなのか？ネットで調べたレートより、20ドルも多く請求されてしまいました。


ボニート、おっかない町です。



でも！！



午前中に銀行に行くと、案内係みたいなお兄さんが居て、

お金おろしたいんだけど・・・・って助けてもらったら、

どういう訳か？普通にカード読み込んでくれたのですよ！！

１度に100レアル（4000円）までしかおろせなくて、その度に手数料かかってるみたいだけど、

せっせと４回引き出しましたとさ。


午前と午後の違いだったのでしょうか？なにがなんだか分からないけど、本当におろせなかったんだよ。

それから、お宿でクレジットカード払いできるけど、ツアー料金だけだそうです。宿代などは、現金のみです。






今日は、こんなお金の話ばっかでゴメンね。

新しい国に入っての最初の町って、お金心配なんだよね。ATMは相性があるらしく、引き出せないってのもよくある話しみたいだからよ。

でもわたし、合体都市のポンタ　ポラに２泊もしてたんだよね・・・・

町には銀行たくさんあったけど、カード全然読んでくれなくて、ボニート観光地だから大丈夫だべ！！

って余裕こいてたら、こんなことになっちゃいました。

合体都市は、両替え屋さんだらけでレートも良かったんだよねぇ。


あーあ。気が緩んでいるね・・・・

余裕もって、落ち着いていきましょ。


ブラジル、ボニート　。　美しいという意味の名前の町からでした。
ありがとうございます。